CINRA MAGAZINEvol.17の「インディペンデントマガジンの逆襲」でも特集し、密度の濃い誌面でコアな音楽ファンから強い支持を集めている不定期発行の音楽誌『AFTERHOURS』の最新号『AFTERHOURS#25 ぐだぐだの闇夜に音は鳴るのだ号』が、12月6日に発売されることが明らかになった。
今号の第1特集は「ハーバー・タウン打ち寄せる雑多な音楽の波」、第2特集は「ロンドンという、オルタナが枯れた野に咲く」といった、アメリカとイギリスの音楽シーンに着目した内容となっている。
恒例の付録には、ボルチモア特集に登場する16アーティストのオムニバスCDと、ロンドン特集に対応したCDが2枚。さらにミュージシャンの小旅行を捉えたロードムービー『The Take Away Shows』、アーティストのミュージックビデオなどが収録されたDVDの豪華な3枚組みだ。
書店店頭では実際に制作した刺繍を撮影した渾身の表紙が目印だ。
『AFTERHOURS#25』
ぐだぐだの闇夜に音は鳴るのだ号 2008-2009WINTER
2008年12月6日発売
価格:2520円(税込)
A5版全166ページ(BONUS 2CDS+1DVD)