今年の10月に第一期が終了した雑誌『エクス・ポ』を発行する「HEADZ」の佐々木敦が開講した私塾「BRAINZ」の講義内容が、「BRAINZ叢書」としてシリーズ書籍化することとなった。
シリーズ第1弾は大谷能生著『二〇世紀の批評を読む』と、佐々木敦著『「批評」とは何か?批評家養成ギブス』の2冊。12月半ばには書店に並ぶ予定とのこと、以下続刊も楽しみでならない。
なお、現在「BRAINZ」は佐々木敦、赤坂大輔、ばるぼら、荻原孝文、畠中実らを講師に迎えての第3期講義を行っている。是非こちらもチェックして欲しい。