HEADZ佐々木敦の私塾BRAINZがBRAINZ叢書としてシリーズ書籍化、12月半ばに発売開始

今年の10月に第一期が終了した雑誌『エクス・ポ』を発行する「HEADZ」の佐々木敦が開講した私塾「BRAINZ」の講義内容が、「BRAINZ叢書」としてシリーズ書籍化することとなった。

シリーズ第1弾は大谷能生著『二〇世紀の批評を読む』と、佐々木敦著『「批評」とは何か?批評家養成ギブス』の2冊。12月半ばには書店に並ぶ予定とのこと、以下続刊も楽しみでならない。

なお、現在「BRAINZ」は佐々木敦、赤坂大輔、ばるぼら、荻原孝文、畠中実らを講師に迎えての第3期講義を行っている。是非こちらもチェックして欲しい。

ブレインズ叢書1
『「批評」とは何か? 批評家養成ギブス』

2008年12月発売予定
著者:佐々木敦

価格:1,680円(税別)
出版:メディア総合研究所

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ブレインズ叢書2
『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』

2008年12月発売予定
著者:大谷能生

価格:1,365円(税別)
出版:メディア総合研究所

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