ダメダメ三十路女のリアルに描く『ノン子36歳（家事手伝い）』、星野源も熱演

熊切和嘉監督がダメダメ三十路女の生態をリアルに描いた作品『ノン子36歳（家事手伝い）』が、12月20日から公開される。

三十路半ば、バツイチ出戻り、実家の神社で家事手伝いのノブ子（通称ノン子）。そんなやる気なしのノン子の前に、神社の祭りでヒヨコを売ってひとやま当てようという若者、マサルが現れる。情けなくて世間知らず、でも一途で真っ直ぐなマサルにノン子は徐々に閉ざしていた心と体を少しずつ開きはじめる。

主演は映画『青春☆金属バット』で熊切監督とタッグを組んだ坂井真紀。マサル役はSAKEROCKのギタリストとして活動しながらも、映画『69 sixty nine』やドラマ『去年ルノアールで』で俳優としても活躍する星野源が熱演。音楽は赤犬、そして主題歌“太陽のラ”は注目のデュエットPoPoyansが祈るように歌う。

のどかでみずみずしい風景とともに描かれる、熊切監督のオリジナル原案でお届けする、三十路オンナの青春恋愛映画決定版だ。

CINRA.NETでは主演の2人のインタビューを掲載中。こちらも是非チェックを。

CINRA.NET > 坂井真紀・星野源 『ノン子36歳（家事手伝い）』インタビュー

（画像：© 2008 「ノン子36歳（家事手伝い）」Film Partners）

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• 映画「ノン子36歳（家事手伝い）」公式サイト