演劇・ダンス・音楽など、舞台芸術のマーケット『東京芸術見本市2009(TPAM)』のプレゼンテーション出展の〆切が、1月9日(金)に迫っている。
東京芸術見本市は、劇場・ホールの制作担当者やフェスティバルのディレクター、プロデューサー、エージェント、プロモーター、カンパニーの制作者など、様々なジャンルのアーティスト作品を観客へと提供する「プレゼンター」とアーティスト自身が集まる舞台芸術のマーケット。1995年から開催され、今年で13回を迎える。これまでにも、数多くの表現者と舞台関係者が出会い新しいシーンを形成してきた。
プレゼンテーションは、会場内に拠点を持つことができる「ブース・プレゼンテーション」と、大型スクリーンを使うことで短時間に多くのプレゼンターにアピール可能な「ヴィジュアル・プレゼンテーション」の2つの方法が用意されている。
「演劇」や「舞台」といった枠にとらわれない自由な感性を是非この機会に世界にプレゼンテーションしてみてはどうだろうか。また、会期中は一般のビジターパスも用意されているので、新しい才能にいち早く出会う絶好のチャンスにもなるだろう。
『東京芸術見本市2009』
2009年3月4日(水)~7日(土)
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール/ルーム ほか
料金:
ブースプレゼンテーション60,000円
ヴィジュアルプレゼンテーション35,000円
ビジターパス(4日間有効)10,000円(早期割引8,000円)
一日パス4,000円(早期割引3,000円)