日本文学振興会が主催する第140回芥川賞・直木賞の選考委員会が、新喜楽(東京・築地)にて開かれ、芥川賞に群像11月号に掲載された津村記久子の『ポトスライムの舟』、直木賞には天童荒太の『悼む人』(文藝春秋)と山本兼一の『利休にたずねよ』(PHP研究所)の2作品が選ばれた。
芥川賞を受賞した津村記久子は1978年大阪市生まれ。これまで138回、139回に芥川賞候補になっていた。
贈呈式は東京・丸の内の東京会館で2月10日に行われる。式では正賞の時計と副賞100万円がそれぞれ贈られる。
日本文学振興会が主催する第140回芥川賞・直木賞の選考委員会が、新喜楽(東京・築地)にて開かれ、芥川賞に群像11月号に掲載された津村記久子の『ポトスライムの舟』、直木賞には天童荒太の『悼む人』(文藝春秋)と山本兼一の『利休にたずねよ』(PHP研究所)の2作品が選ばれた。
芥川賞を受賞した津村記久子は1978年大阪市生まれ。これまで138回、139回に芥川賞候補になっていた。
贈呈式は東京・丸の内の東京会館で2月10日に行われる。式では正賞の時計と副賞100万円がそれぞれ贈られる。
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?