大小さまざまなサイズで色彩を表現する、内海聖史『十方視野』展

空間いっぱいに広がる絵画作品で、絵の具の美しさを伝える内海聖史。馬喰町、ラディウムにて今年初の個展が開かれる。

展示名『十方視野』の「十方」とは東西南北の四方、その間にある四方、さらに天と地を加えた十方向のこと。ぐるりと見渡せば彼の表現する色彩の海に没入することができるだろう。

内海聖史の作品は展覧会初日同日から開催された『ART@AGNES 2009』でも出展され、好評を博していた。

内海聖史
『十方視野』

2009年1月10日(土)~2月14日(土)11:00~19:00

会場:ラディウムーレントゲンヴェルケ(東京・馬喰町)
休廊日:月曜、祝日

オープニングパーティー

2009年1月10日(土)18:00~

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