『パフォーマンスとは破壊力だ!』が理念のユニット「開幕ペナントレース」が東京芸術見本市に参加

日本のパフォーミングアーツを世界へプレゼンテーションするべく、2月28日から開催されるイベント『東京芸術見本市2009』にて、劇団「開幕ペナントレース」の公演『振り返れば俺がいる』が上演される。

開幕ペナントレースは「パフォーマンスとは破壊力だ!」という理念を掲げながら、東京の路地裏や劇場以外での空間でのパフォーマンスを展開している劇団。今回上演される公演は、2008年に下北沢OFF・OFFシアターで上演された『振り返れば俺がいる』の再演となる作品だ。シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』がモチーフとした同作は、上演スタイルも俳優の身体を酷使させる独特の表現スタイルのパフォーマンスに仕上がっている。

会場は小劇場やスタジオといった様々な用途にもちいられている「遊空間がざびぃ」。なお、この公演は杉並演劇祭参加バージョンとして1回限りの復活となる。

開幕ペナントレース
『振り返れば俺がいる~杉並演劇祭参加バージョン』

2009年3月3日(火)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:遊空間がざびぃ

構成・演出:村井雄
出演:
村井雄
高崎拓郎
大窪祐々
荒井太郎
ゴブリン串田
松卓洋平
高平圭(THEフォービーズ)

チケット料金:前売2,500円 当日2,700円
チケット取扱い:開幕ペナントレースウェブサイト

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