クリエイターたちの「空想」を覗き見る、エレファントデザイン『僕らの空想日 記』展

エレファントデザインは、3月5日から3月29日までTEPCO銀座館(東京・銀座)にて『僕らの空想日記』展を開催する。

各界で活躍中のクリエイターが、「空想する人」=「空想人」として登場するウェブ上での日記(ブログ)『僕らの空想日記』。同展覧会では、ウェブでは伝え切れなかったイメージを伝えるため、空想人へのインタビュー映像や提案されたデザインを展示する。

今回、空想人として名乗りを上げたのは、中原慎一郎(ランドスケーププロダクツ)、峯野孝恵(こどもビームス)、服部滋樹(graf)、柳本浩市(Glyph)、福田里香(お菓子研究家)、梅津収一(YARD)、古賀充(造形作家)、西山浩平(エレファントデザイン)の8人。空想人が考え、実際に出来上がった「モノ」も公開される可能性大だ。

また、初日のイベントとしてトークセッションも開催。エアラインブームの火付け役であり、auデザインプロジェクト「another work*s」を手がけたGlyphの柳本、Landscape Products代表の中原、エレファントデザイン代表の西山の3名が、それぞれの立場からモノづくりについて語る。

『僕らの空想日記展』

2009年3月5日(木)~ 3月29日(日)
会場:TEPCO銀座館
時間:10:30~18:30(水曜休館日)

展示予定者:
中原慎一郎(Landscape Products)
峯野孝恵(こどもビームス)
服部滋樹(graf)
柳本浩市(Glyph)
福田里香(お菓子研究家)
梅津収一(YARD)
古賀充(造形作家)
西山浩平(elephant design)

トークセッション

2009年3月5日(木) 18:00~19:00
定員:40名(申込制・先着順)

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