大阪の魅力を徹底的に探るトークイベント『大阪重力』が、3月17日に六本木スーパーデラックスにて開催される。同イベントは大阪の新しい魅力を探り、発信する「大阪旋風プロジェクト」の一環として行われるもの。
出演は巨大ロボット「トらやん」で知られる大阪生まれの現代アーティスト・ヤノベケンジ、モード誌『Numero TOKYO』編集長の田中杏子、大阪でクリエイティブ活動を展開するgraf代表の服部滋樹、テレビ番組『ダウンタウンDX』などの番組を生み出した放送作家・倉本美津留の4名。
同イベントはゲストにとっての「大阪」を探るプロセスを公開しながら、大阪の面白さや魅力を伝えることを目的としている。参加は無料だが、事前申し込みが必要となっている。
なお、今回のイベントは「大阪旋風プロジェクト」の第1弾として開催され、同プロジェクトは今後もさまざまな展開を予定しているという。
トークセッション
『大阪重力』
2009年年3月17日(火)19:00~22:00
会場:六本木スーパーデラックス
第1部「大阪旋風プロジェクトとは?」
第2部 トークセッション「大阪重力」
出演:
ヤノベケンジ(アーティスト)
田中杏子(『Numero TOKYO』編集長)
倉本美津留(アーティスト兼放送作家)
服部滋樹(クリエイティブユニット「graf」代表)
参加申込先:
氏名、住所、連絡先(電話・メールアドレス)を記入の上、以下の宛先へ「メールもしくはファックス」でお申し込み
大阪観光コンベンション協会「トークセッション」事務局
財団法人大阪観光コンベンション協会 juryoku@octb.jp 06-6282-5915(FAX)
※2月25日(水)より受付開始 先着順
※ご参加いただく方には「参加はがき」を郵送