「もの作り」に必要なアイデアを形にするヒントを紹介する書籍『ネットでものを生み出すということ』(ワークスコーポレーション)の刊行を記念したトークセッションが、4月25日にジュンク堂書店池袋店にて開催される。
『ネットでものを生み出すということ』は、ウェブ上で面白い表現や活動をしている人々を取り上げた書籍。自作電子楽器「ウダー」や、d.v.d音と映像のシンクロ表現、修悦体ブームの仕掛け人である突破型映像系生板集団「トリオフォー」、paperboy&co.のサービス作りなどに注目し、その魅力を紹介している。
イベントに出演するのは著者・インタビュアーの松村慎(株式会社クスール)、「トリオフォー」の山下陽光と大谷浩之。そしてIAMAS Gangu Projectの赤羽亨の4名。ウェブ上のブームの起こり方や新しいものづくりのメソッドなど、体験に基づいた様々な話を聞くことができそうだ。
『ネットでものを生み出すということ』刊行記念トークセッション
『技術とアイデアとそれ以外』
2009年4月25日(木)19:00~
会場:ジュンク堂書店池袋店
出演:
松村慎(クスール)
山下陽光(トリオフォー)
大谷浩之(トリオフォー)
赤羽亨