大阪で結成された大所帯バンド「赤犬」から脱退した和歌頭アキラこと松本章が、映画コラム『映画の愛に☆直感』をカルチャーポータルサイトwebDICEでスタートさせた。
このコーナーは『ノン子36歳(家事手伝い)』の熊切和嘉監督や、山下敦弘監督の映画音楽を手がけ、映画を深く愛する松本が映画への愛をぶつけるべく、ハリウッド映画からインディーズ作品まで縦横無尽に「直感レビュー」で紹介する連載企画。
第1回目となる今回は、活弁映画監督の山田広野が手掛けた初の長編映画『バサラ人間』のレビューを掲載。情景を語るような独特な言い回しから、松本の映画への愛を感じることができるだろう。