チェルフィッチュの山縣太一と音楽家・批評家の大谷能生によるユニット「ライン京急」の自主企画が、8月4日に六本木スーパーデラックスで開催される。
出演は、ライン京急と翻訳劇の上演を専門とする演劇カンパニー「中野成樹+フランケンズ」、WATTS TOWERSやヒゲの未亡人などのユニットで活動中の岸野雄一、ニブロールや「Co.山田うん」などに参加している振付家、ダンサー・岩渕貞太の計4組。
同企画では、ライン京急が旧作『ベルベラ・リーン』と、新作『手塚の神村のライン京急(仮)』を上演するほか、中野成樹+フランケンズがエドワード・オールビー作『動物園物語』のリミックス公演を、岩渕貞太が振付・音楽を手がけた『double』が披露される。
『ライン京急 vol.1自主企画』
2009年8月4日(火)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:六本木スーパーデラックス
出演:
ライン京急(山縣太一+大谷能生)
中野成樹+フランケンズ
岸野雄一
岩渕貞太
料金:2,200円 (ドリンク別)