コピーライターの登竜門として知られる公募広告賞『宣伝会議賞』が、特設ウェブサイトにて作品を募集している。
同コンテストは、企業が出題する課題に対してキャッチフレーズやCM企画を公募する広告賞。1962年の開始以来、今年で47回目を迎える。昨年は29万4446通の応募が寄せられており、今年はそれを超える30万通の応募が見込まれるという。なお、今年は過去最高の70社から課題が集まり、うち56社は新規協賛企業となっている。
審査は日本の第一線で活躍する96名のコピーライター。グランプリ作品には賞金100万円が授与される。過去の受賞者には、糸井重里や林真理子など大物クリエイターが多数潜り抜けてきた同賞。一行にアイデアと思いを託し、自らの実力を試してみよう。
『第47回 宣伝会議賞』
募集期間:2009年9月1日(火)~10月31日(土)当日消印有効
グランプリ発表:2010年3月上旬「第47回 宣伝会議賞」贈賞式にて
詳細は、雑誌「宣伝会議」2010年3月15日発売号誌上で発表
※応募方法、詳細はオフィシャルウェブサイト参照