シンガーソングライター・ピアニストとして活動する「森ゆに」の1stミニアルバム『夏は来る』が、10月7日にリリースされる。
神奈川県出身の森は、大学在学中にAPOGEEの永野亮と結成したビンジョウバカネでデビュー。その後、APOGEEのサポートキーボーディストとして昨年まで活動しており、2008年からソロ活動をスタートしている。
『夏は来る』には、彼女の原点であるピアノと歌で紡がれる計7曲を収録。「強さ、美しさ」と「はかなさ、不安定さ」が同居する詩世界で注目を集めている。シンプルな構成と奥行きある音世界が魅力の要注目アーティストだ。