200人がデザインした現代の手ぬぐいが集合するチャリティー企画展

クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンの共同企画によるチャリティー展「『手ぬぐいTOKYO』200人のクリエイターによる200の提案」が、11月24日から開催される。

本展は、1990年から昨年まで18回続いたチャリティー展のリニューアル企画。物と人、人と人とのコミュニケーションを創造するという思いを込めて「CREATION project」という新たな名前が冠されている。

リニューアル第1回目となる今回のテーマは手ぬぐい。捲く、被る、装う、包む、贈るなど、様々な形で使われ続けてきた変幻自在な布を、青木克憲、浅葉克己、安西水丸、宇野亜喜良、葛西薫、菊地敦己、中島英樹、仲條正義、日比野克彦、ひびのこづえ、平林奈緒美らをはじめとする200人のクリエイターがデザインした。1枚のキャンバスとして描かれたものから、折りたたむことを想定したデザインなど、自由な発想から生まれた現代の手ぬぐい200枚が、2つの会場にて展示・販売される。オフィシャルサイトでは幾つかのデザインも公開されているので、是非チェックしてみてほしい。

CREATION project 2009
『手ぬぐいTOKYO』
200人のクリエイターによる200の提案

2009年11月24日(火)~12月25日(金)
会場:
クリエイションギャラリーG8
ガーディアン・ガーデン
料金:無料
時間:11:00~19:00
休館日:日曜、祝日

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