青山ブックセンターで、トークイベント『聖地を写す』を12月5日に開催される。
何千年も前から変わらぬ姿で人々にパワーを与えてきた聖地。現在、カメラ片手にその姿を求めるオトコたちが増えているという。
同イベントでは、世界遺産・熊野古道伊勢路の文化的景観を表現する冊子『天海人』で競作した人気写真家の鈴木理策、藤代冥砂、石川直樹の3人を迎え、それぞれが聖地を撮り始めたきっかけ、写し方、印象などについて語る。
政治や経済が激動する時代の真っ只中にある今、単なる癒しでなく、真実を教えてくれる師のような存在としての聖地と向き合う機会になりそうだ。
トークイベント
『聖地を写す』
2009年12月5日（土）
会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
時間：18:30～20:30（開場18:00～）
出演：
鈴木理策
藤代冥砂
石川直樹
定員：120名
料金：700円
※非売品冊子『天海人』を受講者にプレゼント
