ASIAN KUNG-FU GENERATION、映画『ソラニン』のメインテーマを書き下ろし

漫画家・浅野いにお原作の映画『ソラニン』のメインテーマソングを、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが書き下ろしたことが明らかになった。

『ソラニン』は2005年に『週刊ヤングサンデー』で連載された作品。宮崎あおいが演じる2年目で会社を辞めた芽衣子と、音楽の夢をあきらめられないフリーター・種田との間に生まれる若者の心情を描いた恋物語だ。出演者には種田役の高良健吾に加え、桐谷健太、近藤洋一(サンボマスター)、伊藤歩、ARATAらが名を連ねている。

メインテーマのタイトルは映画と同名の“ソラニン”。また、彼らの2ndアルバム『未だ見ぬ明日に』に収録された楽曲“ムスタング”が、“ムスタング(mix for 芽衣子)”として新たにミックスされ、エンディングテーマに起用される。同楽曲は、漫画『ソラニン』からインスパイアされた作品として知られており、まさに相思相愛のコラボレーションといえるだろう。

劇中音楽映画ファンだけでなく、音楽ファンも続報から目が離せなくなりそうだ。

『ソラニン』

2010年4月全国ロードショー
監督:三木孝浩
脚本:高橋泉
原作:『ソラニン』浅野いにお
主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION“ソラニン”
音楽:ent

キャスト:
宮崎あおい
高良健吾
桐谷健太
近藤洋一(サンボマスター)
伊藤歩
ARATA
永山絢斗
岩田さゆり
美保純
財津和夫

配給:アスミック・エース

(画像:©2010浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会/写真:太田好治)

  • HOME
  • Movie,Drama
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION、映画『ソラニン』のメインテーマを書き下ろし

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて