グラフィックアートとしての「書」とは、宮村弦の新作展を川上俊がディレクション

書家・宮村弦の新作展覧会『書家 宮村弦 ニューワークス2010 by artless』が、1月3日から京都のSferaExhibitionで開催される。

宮村は、文字美・墨象美の昇華を図るべく、様々な媒体で前衛的な表現を行ってきたアーティスト。本展では、「書」の美意識をグラフィックワークに落とし込んだ実験的プロジェクトとして、高画質インクジェット用紙「ピクトリコ」が開発したアートペーパーを用いたグラフィックアートとしての書が提示される。

また、ディレクションをデザイナーの川上俊(artless)担当し、期間中には東京ミッドタウンSferaShop Tokyoでエクステンション展示が同時展開される。両会場では、書とコラボレートした川上俊の新作“2010”“ballon as vase”も鑑賞が可能だ。

『書家 宮村弦 ニューワークス2010 by artless』

2010年1月3日(日)~1月31日(日)
会場:SferaExhibition(京都)
時間:11:00~20:00
料金:無料

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