ホラー映画界屈指のキャスト&スタッフで衝撃の実話を映像化『エクトプラズム 怨霊の棲む家』

アメリカのとある家族に実際に起きた超常現象を映画化した『エクトプラズム 怨霊の棲む家』が、1月22日から全国で公開される。

コネチカット州北部に引っ越してきたキャンベル一家は、入居後まもなく、家の裏の墓地や、地下の死体防腐処理室、不気味な死体の写真が大量に納められた引き出しを発見する。そして実はこの家が1920年代に葬儀場として使われていたことを知ることになる。そしてその事実が判明したと同時に、一家に様々な超常現象、地獄のような恐怖が次々と襲いかかるのだった。

本作は、プロデューサーのダニエル・ファランズが、一家の恐怖体験を描いたドキュメンタリーをTVで見て衝撃を受けたことから製作がはじまった。監督には、ホラー・アニメーション映画『Ward 13』で絶大な注目を集めたピーター・コーンウェル。脚本を手掛けたのは、長年、超常現象に熱中してきたアダム・サイモンとティム・メトカーフ。主演には、バーナード・ローズ監督作『キャンディマン』でホラー・ファンの間でカルト的な人気を博したバージニア・マドセン。衝撃の実話の映画化に、屈指のキャスト&スタッフで挑む。

『エクトプラズム 怨霊の棲む家』

2010年1月22日(金)丸の内ピカデリー 他 全国ロードショー

監督:ピーター・コーンウェル
脚本:アダム・サイモン、ティム・メトカーフ
キャスト:
バージニア・マドセン
カイル・ガルナー
マーティン・ドノバン
アマンダ・クルー
イライアス・コーティアス

配給:ワーナー・ブラザース映画

(画像:©2009 GOLD CIRCLE FILMS LLC. ALL RIGHTS RESERVED. )

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