写真の未来を考える『ヨコハマ・フォト・フェスティバル』が赤レンガ倉庫でキックオフ

2012年に開催予定の『ヨコハマ・フォト・フェスティバル』のキックオフイベントが、1月17日まで横浜の赤レンガ倉庫で開催されている。

期間中は様々なプログラムが用意されており、一般公募によって集まったポートフォリオを、清里フォトミュージアム館長をつとめる写真家の細江英公や、クリエイティブディレクターの後藤繁雄らが批評するポートフォリオ・レビューに始まり、写真の新たな写真の才能発掘の為のイベント「トーキョー・ポートフォリオ・レビュー」から選りすぐりの作品による展示を紹介。

また、所幸則、平野太呂らからセレクトした写真のスライドショー、細江英公、竹内万里子が「フォトフェスティバルの魅力」を語るトークショー、大西みつぐらを講師に招いたワークショップ、津田直らを参加スピーカーに迎えたプレゼンテーションイベント、記録映画『utsuroi 写真家18人からのメッセージ』の上映会と、非常に豪華な内容となっている。

これからの時代に写真ができることとは何なのか、写真発祥の地でもある横浜でその可能性に迫る。

『ヨコハマ・フォト・フェスティバル キックオフ・イベント2010』

2010年1月13日(水)~1月17日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース
時間:11:00~19:00
料金:無料

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