「我流」を貫き続けている希有な表現者によるグループ展『CORNER』が、2月6日まで東京・白金のNANZUKA UNDERGROUNDで開催されている。
参加アーティストは、様々なメディアを自在に駆使し、アート、科学、政治、大衆文化の境界線に挑み続けるアレクサンダー・ゲルマン、社会風刺を得意とし、ウィットとアイロニーを交えたドローイングで知られるポール・デイビス、1998年より「頭にトースターを載せてパンを焼く」という個性的なパフォーマンスを行っているトースト・ガール、そして、アートシーンからも高い評価を受けている孤高の漫画家・横山裕一の4名だ。
既存のアートシーンにおいては「アウトサイダー」とされる表現者かもしれない今回の参加作家たち。しかし、時代を動かす芸術の力とは、彼らのような孤高の存在によるものなのではないかと目を向けたのが今回のグループ展である。流行に捉われることなく、自由な感覚で作品と向き合ってみてほしい。
『CORNER』
2010年1月9日(土)~2月6日(土)
会場:NANZUKA UNDERGROUND(東京・白金)
時間:11:00~19:00
参加作家:
アレクサンダー・ゲルマン
ポール・デイビス
トースト・ガール
横山裕一
料金:無料
休廊日:日、月曜、祝日
(画像:Yuichi Yokoyama Ourselves 2002 Acrylic, Ink, Marker, and Screen tone on Paper 435 x 391 mm)