今年1月に3日間限定でプレミア上映されたblur初のドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』が、横浜ブルク13でアンコール上映されることがわかった。
同映画は、昨年の夏に行われた9年ぶりとなるblurの全英ツアーとその裏側を、秘蔵映像や最新インタビューなどを交えながら描いた作品。世界のロックシーンのトップを走り続けたバンドの光と影、そして20年にわたる友情の物語に仕上がっている。
横浜ブルク13は、『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』がアンコール上映される3月19日にオープンする大型シネコン。なお、EMIミュージック・ジャパンのblur特設サイトでは、抽選で5名に日本では入手困難なblurのバンドTシャツが当たる映画レビュー募集キャンペーンが実施中。こちらも是非チェックしてみよう。
『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』
2010年3月19日より、 横浜ブルク13にて独占公開
監督:DYLAN SOUTHERN、WILL LOVELACE
音楽:blur(デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ラウントゥリー)
配給:Arts Alliance Media
配給協力:ティ・ジョイ