休刊が決定したデザイン専門誌『デザインの現場』のこれまでとその行く末を見つめるイベント『デザ現はどこに行くの?』が、3月29日に青山ブックセンター本店内・カルチャーサロンで開催される。
このイベントには、同誌に『箭内道彦のデザイン恐怖症』を連載している箭内道彦、『デザインの現場』編集長の押金純士、宮後優子(美術出版社)の3名を迎え、今後のデザインの行く末を語り尽くす。
なお、今後の『デザインの現場』はウェブや書籍などのメディアで新たな展開を予定しており、詳細は最終号となる3月27日発売の2010年4月号の同誌で発表される。
雑誌『デザインの現場』サヨナライベント
『デザ現はどこに行くの?』
2010年3月29日(月)19:00~21:00(開場18:30~)
会場:東京 青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン
出演:
箭内道彦
押金純士
宮後優子
定員:120名
料金:500円