BE@RBRICKでお馴染みのMEDICOM TOYが手がけるオリジナルファブリック展

BE@RBRICKや精巧なフィギアでおなじみのMEDICOMTOYが手掛けるテキスタイルブランド『FABRICK』の展覧会『MEDICOM TOY presents FABRICK® EXHIBITION』が、PUBLIC/IMAGE.3D(東京・池尻大橋)で5月14日から開催される。

FABRICKは「生活を楽しく」をコンセプトに生まれたテキスタイルブランド。「遊び」の精神を軸に、世界の著名なアーティストやデザイナーによる高品質なオリジナルファブリックをリリースしている。

今回は、海外からストリートウェアブランド『FUCT』のディレクターErick Brunetti、『コムデギャルソン」』のPLAYシリーズのハートマークをデザインしたビジュアルアーティストFilip Pagowski、パリのセレクトショップ『Colette』とのコラボレーションキャラクターを描くGeneviève Gauckler、ブラジルのトップブランドHERCHCOVITCH;ALEXANDRE、マーク・ゴンザレスとトミー・ゲレロ率いるスケートブランドKROOKED、独自の世界感で多くのキャラクターを創造するMatt Furieの6組と、国内からはBECKやCrue-L Recordsのアルバムアートワークに作品提供し国内外から高い評価を得ているKENSEI YABUNOと、デコラティブで自由な発想のシャンデリアを作るKim Songheがオリジナルテキスタイルを発表する。

各作家が描いたグラフィックパターンを、バッグやクッション、ブックカバー、ペンケースなどに落とし込み、日常で使えるアイテムとして販売。また、現在上映中の映画『ALICE IN WONDER LAND』とのコラボアイテムや、これまでに発表してきたアーカイブアイテムの限定販売も行われる。

『MEDICOM TOY presents FABRICK® EXHIBITION』

2010年5月14日(金)~5月26日(水)
会場:PUBLIC/IMAGE.3D(東京・池尻大橋)
時間:12:00~19:00(イベント開催によっては、営業時間変更する場合がございます)
定休日:月曜

(画像上から(作者名):Erick Brunetti、Filip Pagowski、Geneviève Gauckler、Kim Songhe ©Disney)

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