タイの作家プラープダー・ユンの貴重なドローイング展、tamaribaの限定店舗も登場

タイの作家、プラープダー・ユンのドローイング展覧会『9 on 3: 9 Thoughts on a Leo Tolstoy Story Drawings by Prabda Yoon』が、6月13日まで東京・麻布十番のgm tenで開催されている。

プラープダーは、グラフィックデザイナー、映画脚本家、小説家として活動を行う作家。本展では、ロシアを代表する小説家・思想家のレフ・トルストイを独自に解釈したドローイング作品を発表。日本では映画の脚本や小説、エッセイの執筆などで知られる彼だけに、今回のドローイング展示は貴重な機会といえるだろう。

なお期間中は、国内外の個性的なアーティストの作品やファッションアイテムを扱うオンラインショップ「tamariba」のリアル店舗がgm ten project roomに登場する。雨上がりの様に晴れやかなルンルン気分をテーマに、プラープダーの出版社「typhoon books」や漫画家ウィスット・ポンニミットなどのグッズや、カラフルで大胆なデザインのタイの雑貨が並ぶ。

『9 on 3: 9 Thoughts on a Leo Tolstoy Story Drawings by Prabda Yoon』

2010年5月28日(金)~6月13日(日)
会場:gm ten
時間:12:00~20:00(平日)12:00~18:00(土日)
休廊日:火曜日

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