4人組ロックバンド、ジンがミニアルバム『エンジン』を7月14日にリリースする。
ジンは弱冠19、20歳だった2006年にデビュー。紅一点のボーカル・ひぃたんのカリスマ性に溢れたキャラクターや、スケールの大きな世界観、パワフルなバンドサウンドが話題となり、各地の夏フェスなどにも立て続けに出演した才能豊かな若手有望株だ。
2008年にアルバム『クオリア』をリリースして以来、ライブが中心の活動となり、新作が待ち望まれていたが、いきものがかりやschool food punishmentのアレンジも手掛ける江口亮(Stereo Fabrication of Youth)をプロデューサーに迎え、西川貴教(T.M.Revolution、abingdon boys school)が主宰するDefrock Recordsからのリリースという豪華な体制での制作が実現した。
現在リードトラックとなる“100万回好きだと言って”が、着うたサイト「ききうたMAX」で先行配信開始中。9月から10月には全国約40本のツアーも予定されている。