極寒のスキーリフトに取り残されるパニック映画、イメージソングはつしまみれ

映画『SAW』シリーズのプロデューサーが手掛けた体感型シチュエーション映画『フローズン』が、8月7日より全国公開される。

日の暮れたスキー場で最後の滑りを楽しもうとしたダン、ジョー、パーカーの乗ったスキーリフトが、山上への途中で突然停止してしまう。スキー場の営業が開始するのは1週間後。さらに携帯電話も食料も持たないという最悪の状況に陥ってしまう。ゲレンデの照明が消え、猛烈な吹雪にさらされる彼らの絶望的な脱出劇が幕を開ける。

極寒のスキー場に取り残された若者3人を、ケヴィン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベルがスリル感たっぷりに演じている。オフィシャルサイトでは、現在予告編が公開中。見ているだけでも寒気がするような衝撃の内容を垣間見ることができる。

また、『フローズン』のイメージソングが3人組ガールズバンド、つしまみれの新曲“タイムラグ”に決定。メンバーは「氷が指にはりつくだけでトラウマです。」「脳まで凍りつくような恐怖!足が竦んで震えが止まらない。もうスキー場には行けないかも… 」と衝撃作品についてコメントしている。

『フローズン』

2010年8月7日(土)より渋谷シネクイントほか全国順次ロードショー
監督:アダム・グリーン
製作:ピーター・ブロック
出演:
ケヴィン・ゼガーズ
ショーン・アシュモア
エマ・ベル
配給:ブロードメディア・スタジオ

(画像:©2009 FROSTBITE FEATURES, INC. All Rights Reserved、画像下:つしまみれ)

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