bonobosのドラマー辻凡人がソロプロジェクト「Shleeps」を始動。8月25日にアルバム『Mimesis』をリリースする。
『Mimesis』には、辻凡人が作詞作曲を手がけた楽曲全12曲を収録。ゲストアーティストには小池光子(ビューティフルハミングバード)、Quinka, with a Yawn、HARCO、森本夏子(bonobos)、クボアツシ(ar)、今野英明ら豪華メンバーを迎えている。
トリップ・ホップ、ジャングル、エレクトロニカなどのサウンドを独自にクロスオーバーさせた楽曲たちは、辻がbonobosで見せる明るく柔和なキャラクターからは想像もつかないクールでダイナミックな仕上がりになっている。
なお、プロジェクト名の「Shleeps」とは「Sleep」と「Sheep」から作られた造語。「再現」や「模倣」と訳される「Mimesis」は、ある対象の再現像をつくることを意味しているという。