ディズニーが挑む新たな映像革命の映画『トロン:レガシー』、音楽はダフト・パンク

テクノロジーと人類との戦いを描いた3D映画『トロン:レガシー』が、12月17日から公開される。

『トロン:レガシー』は、世界初のカラー長編アニメ映画『白雪姫』や、音楽とアニメの融合を実現させた『ファンタジア』など、映像やイマジネーションの可能性に果敢に挑戦し続けてきたディズニーが新たなる映像革命に挑んだ作品。監督は、アップルやナイキをはじめとする革新的なコマーシャルを手がけてきた最先端の映像クリエイター、ジョセフ・コジンスキーが務める。

舞台は、主人公の青年サムが不思議なメッセージに導かれてたどり着いた想像を絶する世界。いっさいの不完全性を排した美しく危険なその世界は、デジタル業界のカリスマと呼ばれたサムの父、ケヴィン・フリンがコンピューターの中に想像した「理想の世界」だった。正体の分からない敵の攻撃を受け、命がけの逃亡者となったサムを助ける謎の女クオラとともに、彼は人類存亡の鍵を握る究極の秘密に近づいていく。

コジンスキー監督の世界観を視覚化するのは『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でアカデミー賞撮影賞にノミネートされたクラウディオ・ミランダの撮影と、同作品でアカデミー賞視覚効果賞に輝いたエリック・バーバのビジュアル・エフェクト。さらに、映画音楽をダフト・パンクが手掛けた点も見逃せない。

主役のサム役を演じるのは、『トロイ』『エラゴン 遺志を継ぐ者』でも好演を魅せた若手俳優ギャレット・ヘドランド。サムの父ケヴィン役に、『クレイジー・ハート』で本年度アカデミー賞主演男優賞に輝いた名優ジェフ・ブリッジス。サムを助ける謎の女・クオラ役を『カンバセーションズ』のオリヴィア・ワイルドが演じる。

CINRA.NETでは、10月28日(木)19:00(開場18:30予定)から神奈川・109シネマズ川崎で行われる『トロン:レガシー』特別映像上映会(IMAX 3Dにて上映)に10組20名様をご招待いたします! ※映画全編の上映ではございませんのでご注意ください(上映時間約24分)

お問い合わせページのメールフォームより、件名を「『トロン:レガシー』特別映像上映会応募」とし、お問い合わせ内容欄にお名前とご住所をお書き添えの上、お送りください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2010年10月21日)

『トロン:レガシー』

2010年12月17日(金)全世界同時公開
監督:ジョセフ・コジンスキー
撮影:クラウディオ・ミランダ
音楽:ダフト・パンク
キャスト:
ギャレット・ヘドランド
ジェフ・ブリッジス
オリヴィア・ワイルド
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

(画像:©Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.)

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