音楽+αの新スポットとして、ライブスペースを併設したレストランバー『SARAVAH東京』が渋谷・松濤にオープンする。
『SARAVAH東京』は、フランスの老舗インディレーベル「SARAVAH」を主宰するピエール・バルーをオーナーに迎え、多種多様な人々が気軽に集い、お酒を酌み交わしながら語り合える空間を提供するレストランバーだ。2010年12月にプレオープン、2011年2月にグランドオープンを予定しており、ピエール・バルーのライブイベントなどの企画も行われる。
また同店が収容される「クロスロードビル」全体もリノベーションが施され、新たなテナントの募集が開始されている。全8フロアのうち、『SARAVAH東京』に加え、音楽のプロを目指す人々のコンサルティングを行うNPOの入居が決定しており、詳細については、渋谷クロスロードビルのオフィシャルサイトにて随時確認することができる。
日々、発展を遂げる渋谷の文化村エリアにおいて、商業・文化の拠点として新たなランドマークになることを期待したい。
(画像:SARAVAH東京外観イメージ)