異なるジャンルの芸術家が作り上げた舞台、Alphact最新公演『SHIKI』

パリ・オペラ座で活躍したバレエダンサー大柴拓磨と、画家の天野弓彦を中心に活動する実験的アーティスト集団Alphact。同集団の第6回公演『SHIKI』が、大阪と東京の2ヶ所で公演される。

Alphactは、楽しめるアートや実験、融合をテーマに、ひとつの舞台を製作するジャンルレスな集団。画家、俳優、音楽家、映像作家、造形家、デザイナー、ダンサーなど、異なる世界で活躍するアーティストが様々な角度から共に創作することで、表現の幅や可能性を広げている。

同作では、1人の主人公が「四季」を司る4人の個性的な存在と出会うことで、成長しながら人生を歩んで行く姿を表現。「主人公」対「主人公に影響を与える存在達」という図式をはっきりとさせ、美術、音楽、演者の融合を今まで以上に深い部分で完成させている。

Alphactの醍醐味である、美術、音楽、演者の融合による深い味わいのある舞台となるだろう。

Alphact第6回公演
『SHIKI』

構成・演出:大柴拓磨
舞台美術:天野弓彦
音楽:風香(ASK)、KENICHI(ASK)、K.K 9 Radio Station、blue hat、Ayumi Kato、A Classical Riot
出演:
大柴拓磨
KATSU(一撃)
槇直子
大前光市
金刺わたる

料金:前売4,500円 当日5,000円
学生前売3,500円 学生当日4,000円(要学生証)

大阪公演

2010年11月12日(金)~11月14日(日)計5公演
会場:大阪府 旭区 大阪市立芸術創造館

東京公演

2010年12月17日(金)~12月19日(日)計5公演
会場:東京都 日暮里 d-倉庫

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