11月26日に世界最大級のジャズ専門店「diskunion JazzTOKYO」が東京・お茶の水にオープンする。
同店は、売場面積100坪の店内に、CD・レコードを新品・中古交え約10万点在庫。ジャズ専門店としての基本的な品揃えから、コレクターズアイテムや、はたまた数百円程度のリーズナブルなレコードなど、マニアのみならず様々な層にジャズの愉しさを伝えるべくラインナップを展開していく。
またコーディネイトにブックディレクターの内沼晋太郎を迎え、ジャズ関連書籍・雑誌を3000冊用意。ジャズの世界観を様々な切り口から紹介する。さらには、CDやレコード、ipod、ギターなど音楽に関する様々なものを運ぶためのバックを、バックメーカーやミュージシャンとのコラボで発売していく「union music-tote」など、音楽との新たな繋がり方も提案していく。
これに伴い、現「お茶の水ジャズ館」が11月7日をもって営業終了。2階の「お茶の水ソウル・レアグルーヴ館」も同スケジュールで一時休業し、「diskunion JazzTOKYO」の同フロアに移転オープンする。