アイドルグループ「AKB48」のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の製作総指揮を岩井俊二が務めることがわかった。
同作は、観客はたったの7人という状態からスタートした弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年、その1年間を追ったドキュメンタリー作品。1,000本を超える収録テープから、全力で走り続ける彼女たちの現在、そして未来をも描き出す。
製作総指揮は、AKB48のシングル『桜の栞』PVの監督も務めた岩井俊二。監督は佐々木希主演『天使の恋』で長編監督デビューを飾った寒竹ゆりが務める。
本日11月19日に同作の公式サイトがリニューアルオープン。また、YouTubeのAKB48公式チャンネル「AKB48 Official Channel!」では特報の配信が始まっている。
公開は2011年1月22日よりスタート。
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』
2011年1月22日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
製作総指揮:岩井俊二
企画:秋元康
監督:寒竹ゆり
配給:東宝映像事業部
(画像上:『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』ポスタービジュアル ©「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会、画像下:©「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会)