生西康典による一夜限りの新作舞台に飴屋法水、大谷能生、鈴木ヒラクが参加

映像作家・演出家の生西康典による新作舞台『Momo, Momoko, Moe et……the silence between dreams』が、12月21日に東京の六本木スーパーデラックスにて上演される。

同公演は、今年2月に東京都写真美術館で行われた『恵比寿映像祭』でのインスタレーション作品『おかえりなさい、うた Dusty Voices, Sound of Stars』でも高い評価を得た生西康典による一夜限りの舞台作品。

演出を手掛ける生西をはじめ、出演者、スタッフにも豪華な布陣が顔を揃えている。メインキャストは、生西作品『星の行方』の黒川モモ、劇団「ロロ」による『旅、旅旅』の島田桃子、『長短調(または眺め身近め)』の宇都宮萌の3人加え、ゲストとして、飴屋法水、さや(テニスコーツ)が登場する。

また、音楽家・批評家の大谷能生が、今回のためにFOSTEXの18チャンネルマルチサウンドシステムを想定した楽曲を制作したほか、芸術家の鈴木ヒラクが初の舞台美術に挑戦し、物質の根源に迫る。

『Momo, Momoko, Moe et……the silence between dreams』

2010年12月21日(火)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:東京都 六本木 スーパーデラックス

演出:生西康典
音楽:大谷能生
美術:鈴木ヒラク
出演:
黒川モモ
島田桃子
宇都宮萌
さや(テニスコーツ)
飴屋法水
ほか

料金:前売3,300円 当日3,500円(共にドリンク別)

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