ジャック・ブラックが主役を務める冒険小説映画『ガリバー旅行記』の新たな場面写真が明らかになった。
『ガリバー旅行記』は作家のジョナサン・スウィフトが執筆し、時代を越えて愛され続けている作品。これまでに幾度となく映像化を経ている同作だが、今回の映画版では主人公のガリバーをニューヨークの新聞社に勤めるさえない郵便仕分け事務員にするなど、設定を現代風に変更し、デジタル3D作品として上映される。
新たに明らかになった場面写真では、ガリバーが縛り上げられている原作でお馴染みのシーンをはじめ、ギターを携えたガリバー、女性と並んで得意そうなガリバーなど、小人の国「リリパット王国」と現実世界での2つのガリバーの顔を見ることが出来る。
映画『ガリバー旅行記』の公開は2011年のゴールデンウィークからスタート。
『ガリバー旅行記』
2011年4月GW、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
監督:ロブ・レターマン
出演:
ジャック・ブラック
ジェイソン・シーゲル
エミリー・ブラント
配給:20世紀フォックス映画
(画像:©2010 Twentieth Century Fox)