AKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の初日舞台挨拶が、1月22日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催。同イベントの様子が、全国の一部上映劇場で生中継される。
同作は、観客はたったの7人という状態からスタートした弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年を追ったドキュメンタリー作品。製作総指揮を、AKB48のシングル『桜の栞』PVの監督も務めた岩井俊二、佐々木希主演『天使の恋』で長編監督デビューを飾った寒竹ゆりがメガホンを取る。
生中継が実施されるのは、北海道・ディノスシネマズ札幌劇場から鹿児島のミッテ10まで計46劇場。AKB48の興奮の渦に、日本列島全域が包まれる記念すべき日になりそうだ。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われる初日舞台挨拶の先行特別抽選販売は、1月8日11:00から1月16日11:00まで受付ける。なお、1月20日、21日の2日間はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか一部上映劇場で先行上映も実施。実施劇場は公式ウェブサイトからチェックしてみよう。
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』
2011年1月22日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
製作総指揮:岩井俊二
企画:秋元康
監督:寒竹ゆり
配給:東宝映像事業部
(画像:©「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会)