振付家の大橋可也とオルタナティブロックバンド空間現代による共同企画イベント『Action, Sound, Conflict』が、3月21日に東京の六本木スーパーデラックスで開催される。
第1弾となる今回は、大橋可也&ダンサーズと空間現代のコラボレーションによるパフォーマンスが披露されるほか、日本HIP HOP黎明期から活動を続けるラッパーECD、三浦直之率いる注目の演劇集団「ロロ」、カテゴライズ不能なサウンドとステージングで美術やダンスの領域へも活動の幅を広げているcore of bells、そして、HIKO(GAUZE)、伊東篤宏(Optrum)らによるハードコアノイズバンドOFFSEASONが登場する。
世代やジャンルも越えた同イベントに対して、空間現代のアルバムをリリースしている「UNKNOWNMIX/HEADZ」のオーナーでもある佐々木敦は、「大橋可也&ダンサーズと空間現代。この組み合わせには強烈な必然性を感じる。ほとんど運命にも似たインテンシブな納得を。だが恐らく、実際の遭遇はそのような感覚を根こそぎ喰い破るようなものになるだろう。肉体と音楽の容赦なき闘争。アクションとサウンドの絶対的邂逅を目撃せよ!」とコメントを寄せている。
『Action, Sound, Conflict』
2011年3月21日(月・祝)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京都 六本木スーパーデラックス
出演:
大橋可也&ダンサーズ+空間現代
OFFSEASON(伊東篤宏+HIKO+黒パイプスターダスト)
core of bells
ロロ
ECD
料金:前売・25歳以下2,300円 前売・26歳以上2,800円 当日3,300円(すべてドリンク別)
(画像上:大橋可也&ダンサーズ、画像下:ECD)