菊地成孔と南博デュオ、花々に彩られた艶やかな舞台で共演

ラフォーレ原宿のオリジナルショーケースライブ『LAFORET SOUND MUSEUM』の第5弾が、3月17日に東京・原宿のラフォーレミュージアム原宿で開催される。

これまでにカヒミ・カリィや湯川潮音、相対性理論、MORIARTYなどを招き、毎回のコンセプトに沿ったアーティストを紹介している同イベント。

今回はこれまでの趣向をがらりと変え、菊地成孔と南博を迎える。2人は2009年にジャズスタンダードアルバム『花と水』を発表しており、オリジナル曲はもちろんのこと、同アルバムに収録されているマイルス・デイビスやミシェル・ルグラン、バッハなどの名曲の披露にも期待が募る。

なお、舞台演出をフラワーアーティストとして国内外で精力的な活動を展開する東信が担当。ストイックな音楽が、艶やかに彩られたステージにあふれ出る大人の空間が広がるだろう。チケットの一般発売は2月17日からスタートする。


『LAFORET SOUND MUSEUM 2011』

2011年3月17日(木)18:00~ / 20:30~
会場:東京都 ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)

出演:
菊地成孔
南博
舞台演出:東信

料金:前売4,000円 当日4,500円

(画像上:菊地成孔、画像中:南博、画像下:東信)

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