新世代のシューゲイズ、インディーポップを代表するバンド「THE PAINS OF BEING PURE AT HEART」が、3月16日に日本先行でニューアルバム『BELONG』をリリースする。
NYのブルックリンで結成されたTHE PAINS OF BEING PURE AT THE HEARTは、2009年に発表したデビューアルバム『THE PAINS OF BEING PURE AT THE HEART』が、全世界で高い評価を獲得。同作は「Pitchfork」をはじめ各所で2009年のベストアルバムの1枚に選ばれ、その年には、彼らが影響を受けたMy Bloody Valentineがキュレーターを務めた『All Tomorrow's Parties』への出演も果たしている。
同作は、プロデュースにU2、The Smashing Pumpkins、Sigur Rosなどとの仕事で知られるフラッド、ミックスにMy Bloody Valentine、The Jesus and Mary Chainなどを手掛けたアラン・モウルダーを迎えて制作された。収録曲の“Heart In Your Heartbreak”は早くも「Pitchfork」の「ベスト・ニュー・ミュージック」に選ばれている。
THE PAINS OF BEING OF PURE AT HEART
『BELONG』
2011年3月16日発売
価格:2,300円(税込)
YRCG-90056
1. Belong
2. Heaven's Gonna Happen Now
3. Heart In Your Heartbreak
4. The Body
5. Anne With An E
6. Even In Dreams
7. My Terrible Friend
8. Girl of 1,000 Dreams
9. Too Tough
10. Strange
※ボーナストラック収録予定