弱冠16歳のR&Bシンガー、ジャスティン・ビーバーを追ったドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』が、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズと大阪のTOHOシネマズ梅田にて3D限定公開される。
1994年、カナダに生まれたジャスティン・ビーバーは、独学でドラム、ギター、ピアノ、トランペットを習得。YouTubeへの投稿をきっかけに12歳でデビューを果たし、1stアルバム『My World』は100万枚のセールスを突破するなど、一気に注目を集める存在となった。また、Twitterのフォロワー数がレディー・ガガに次ぎ世界第2位を記録したことでも知られている。
同作は、2010年に行われたジャスティンのコンサートツアーのパフォーマンスを中心に、彼の16年間の様々な映像を集約。抜群のリズム感と圧倒的なテクニックを披露している幼少時代の貴重な映像に始まり、両親・祖父母へのインタビュー、彼を見出したプロデューサーや、ボーイズIIメン、アッシャーなど有名アーティストたちのコメントを元に、ジャスティンがいかにして若きポップスターとして世界中を魅了したかを映像化する。
なお、公開翌々週の5月17日と5月19日には自身初となるジャパンツアーの公演を予定している。
『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』
2011年5月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田にて3D限定ロードショー
監督:ジョン・チュウ
出演:
ジャスティン・ビーバー
ボーイズIIメン
マイリー・サイラス
ジェイデン・スミス
アッシャー
ほか
配給:パラマウントピクチャーズジャパン
(画像:©2011 Paramount Pictures. All Rights Resersved.)