中村一義ボックスのライナーノーツに渋谷陽一、田中宗一郎、鹿野淳ら豪華7人

2011.03.09 Wed

3月23日にリリースされる中村一義と100sのコンプリートボックスセット『魂の箱』に付属するライナーノーツの執筆者が明らかになった。

同作は、1997年のソロデビューシングル『犬と猫』からバンド「100s」の活動まで、中村の14年にわたる活動を一挙に総括したベストアルバム『最高宝』と同時にリリースされるもの。中村のデビューアルバム『金字塔』から、100sの最新アルバム『世界のフラワーロード』まで、デジタルリマスタリングを施した7枚のアルバムと、DEMO音源や未収録音源、新曲を含むCD3枚、これまでの全PVを収めたDVDの計11枚がパッケージされている。

今回明らかになったライナーノーツの執筆者は、渋谷陽一（『金字塔』）、田中宗一郎（『太陽』）、鹿野淳（『ERA』）、亀田誠治（『100s』）、ダイノジの大谷ノブ彦（『OZ』）、元BEAT CRUSADERSのヒダカトオル（『ALL!!!!!!』）、山崎洋一郎（『世界のフラワーロード』）の7人。

特設サイトでは、渋谷陽一によるライナーノーツの一部が掲載中。今後も随時アップ予定なので是非チェックしてみよう。

中村一義
『最高宝』（2CD+DVD）

2011年3月23日発売
価格：5,000円（税込）
VFCV-00085～6/B

[DISC1]
1. 犬と猫
2. ここにいる
3. 永遠なるもの
4. 主題歌
5. 魂の本
6. 笑顔
7. ピーナッツ
8. ショートホープ
9. ジュビリー
10. ハレルヤ
11. 最高（Acoustic Ver.@状況が裂いた部屋）
[DISC2]
1. キャノンボール
2. セブンスター
3. 扉の向こうに
4. いきるもの
5. 希望
6. Q&A
7. つたえるよ
8. モノアイ
9. 最後の信号
10. 愛すべき天使たちへ（Acoustic Ver.@100st.）