久保ミツロウ原作の漫画『モテキ』の映画化が決定した。
『モテキ』は、30歳を目前に控え、突如「モテ期」が訪れた派遣社員の藤本幸世と、彼の周りに現れる4人の女性を中心に描かれるラブコメディ。昨年には、大根仁監督・脚本によるドラマ化が実現し、放送後もドラマ使用楽曲を集めたコンピレーションアルバムの発売や、関連アーティスト出演のライブイベントが開催されるなど、大きな話題を集めた。
詳細については後日発表される予定だが、大根仁のオフィシャルブログでは、監督・脚本を大根仁、主演を森山未來が務めること、さらに上映は全国で行われることが明らかにされている。続報を楽しみに待とう。