USガールズバンドの新代表VIVIAN GIRLS、WOODSも参加のキュート&骨太な新作

ブルックリンのガールズインディーロックバンド、VIVIAN GIRLSのニューアルバム『Share The Joy』が、4月3日にリリースされる。

疾走感のあるパンク、ガレージサウンドと、60年代ガールズポップのエッセンスを融合した世界観が話題を呼び、2009年にリリースされた2ndアルバム『Everything Goes Wrong』で世界中のインディーロックファンを魅了したVIVIAN GIRLS。同作は、2010年に新ドラマーとしてCoastingのフィオナ・キャンベルが加入したことや、各メンバーのサイドプロジェクトなどを経てパワーアップした、これまで以上に骨太なガレージサウンドを聴かせる内容となっている。

アルバムタイトルの『Share The Joy』は、彼女たちが作曲において大きな影響を受けたというバート・バカラックの同名曲から引用されており、これまでの彼女たちにはみられなかった6分を越える楽曲や、GREEN ON REDのカバー曲なども収録。なお、録音とミックスはWOODSのジャーヴィス・タヴェニエルが手掛け、さらにギターやオルガンでもアルバムに参加している。

VIVIAN GIRLS
『Share The Joy』

2011年4月3日発売
価格:2,100円(税込)
YAIP-6022

1. The Other Girls
2. I Heard You Say
3. Dance(If You Wanna)
4. Lake House
5. Trying to Pretend
6. Sixteen Ways
7. Take It as It Comes
8. Vanishing of Time
9. Death
10. Light in Your Eyes
※ボーナストラック収録予定 

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