ストレイテナー・ホリエアツシのソロプロジェクト「ent」が未発表曲“at the end of the blue sky”の配信をiTunes Storeでスタート。配信手数料除く売上全額を、震災義援金として日本赤十字社を通して寄付することを明らかにした。
同曲は、タレントの鈴井貴之が作・演出を手掛けた舞台『CUT』のテーマソングとして書き下ろされたもの。今回の配信についてホリエは、「この曲を選んだ理由は、既にレコーディングがされていて、パッケージ(CD)としては未発表曲であることと、何よりも、混沌と悲しみの中でつながりと希望を求める歌だからです」「僕としては、被災地からは遠く離れている人達にも、音楽を通じて結びつきを感じてもらえることを願います」とコメントを寄せている。
これにあわせてentのMyspaceでは“at the end of the blue sky”のイメージ映像『青い空の果てに』の公開もスタートしている。