デザインオフィス「Bluemark」が解散、今後はウェブとデザイン部門に分化

アートディレクターの菊地敦己とウェブディレクターの斎藤寿大を中心に設立されたデザインオフィス「Bluemark」が、3月31日をもって解散することが発表された。

2000年に設立されたBluemarkは、ファッションブランド・minä perhonenのブランディングや青森県立美術館のVI計画などを手掛けたほか、アートブックの出版やCDの制作・流通、飲食プロデュースなど幅広く活動していた。

4月1日からはウェブ開発部門とデザイン制作部門に分かれ、それぞれが新組織として機能していくという。

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