矢沢洋子が配信シングル『羅針盤』をリリースすることがわかった。
矢沢は2008年にyokoとしてギターの大西克巳とユニット「the generous」を結成。2010年から本名でのアーティスト活動をスタートし、同年8月に初のフルアルバム『YOKO YAZAWA』をリリースしている。
同楽曲は、5月14日から公開される成海璃子、忽那汐里ら出演映画『少女たちの羅針盤』の主題歌。本日4月20日からmusic.jpで独占先行配信が実施されているほか、5月11日からiTunes Store、5月18日から着うたフルでそれぞれ取扱いがスタートする。
『少女たちの羅針盤』は、水生大海の同名小説を原作にした本格ミステリー映画。演劇グループ「羅針盤」メンバーに起った殺人事件とその後の復讐劇を、映画『西の魔女が死んだ』を手掛けた長崎俊一がメガホンを取り、描いている。
なお、矢沢の最新アーティスト写真が公開となったほか、オフィシャルサイトもリニューアルされているので、こちらもチェックしてみよう。
矢沢洋子
『羅針盤』
2011年4月20日からmusic.jp独占先行配信、5月11日からiTunes、5月18日から着うたフル®」~配信開始
『少女たちの羅針盤』
2011年5月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
監督:長崎俊一
原作:水生大海『少女たちの羅針盤』(原書房)
主題歌:矢沢洋子“羅針盤”
出演:
成海璃子
怱那汐里
森田彩華
草刈麻有
ほか
配給:クロックワークス/ゴー・シネマ
(画像上:矢沢洋子)