渋谷慶一郎が作家・朝吹真理子らとコラボ、音楽と朗読による『Adagio ma non troppo』

音楽家の渋谷慶一郎、作家の朝吹真理子、詩人の関口涼子による入場無料のコラボレーションイベント『詩人たちの春:ポリフォニー』が、4月25日に東京・飯田橋の東京日仏学院エスパス・イマージュで開催される。

同イベントは、東京日仏学院で開催される連続イベント『詩人たちの春』の一環として行われるもの。音楽と朗読によるライブパフォーマンス『Adagio ma non troppo』が上演される。

音楽を担当するのは、東京・恵比寿の「ギャラリーここ」で4月26日まで行われている公開制作『MASSIVE LIFE FLOW』でも話題を集めている渋谷慶一郎。朗読は、今年1月に小説『きことわ』で『第144回芥川賞』を受賞した作家の朝吹真理子と、在仏の詩人で翻訳家の関口涼子の2人が担当する。

朗読には、関口によるフランス語と日本語のテキストが使用される予定。なお、パフォーマンス後に3人によるトークショーが行われる。


『詩人たちの春:ポリフォニー』

2011年4月25日(月)19:00~20:30
会場:東京都 飯田橋 東京日仏学院エスパス・イマージュ

テキスト:関口涼子
音楽:渋谷慶一郎
朗読:
関口涼子
朝吹真理子

料金:無料

(画像上:渋谷慶一郎、画像中:朝吹真理子、画像下:関口涼子)

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