7月7日からフジテレビ系深夜番組枠「ノイタミナ」で放送されるテレビアニメ『NO.6』の主題歌を、LAMAが担当することが明らかになった。
『NO.6』の原作は、小説『バッテリー』などで知られる作家・あさのあつこが手掛ける近未来SF小説。制作陣には、『機動戦士ガンダム00』で助監督を務めた長崎健司を監督に迎えるほか、シリーズ構成を『とある科学の超電磁砲』の水上清資が担当するなど、オンエア前から早くも話題を集めている。
LAMAは同作のために新曲“Spell”を提供。アニメ好きで知られるメンバーの牛尾憲輔（agraph）は「LAMA始動となる「Spell」、廃墟の中に光る一筋の光をイメージしました。舞台となる聖都市の本当の姿が描けていればと思います。『NO.6』の世界と幕開けを共に出来ることを本当に嬉しく思います。個人的には長崎監督の初監督作品に携われることが大変光栄です！え！？キャラ原案toi8さん！？ 構成水上さん！？ス、スゲェー！」とコメントしている。
なお、『NO.6』のオフィシャルサイトでは最新トレイラーが公開されており、“Spell”の一部を聴く事が出来る。エンディングテーマは、9月7日にメジャーデビューを果たすAimer（エメ）が担当するので、こちらも続報を待とう。
（画像上：『NO.6』キービジュアル ©あさのあつこ・講談社／NO.6製作委員会、画像中：LAMA、画像下：Aimer）
