ロックバンドSISTER JETのニューシングル『ロックンロール発電所』が、8月10日にリリースされることがわかった。
同作には、輪番停電の時にロウソクの炎の元、アコースティックギターを弾きながら思いついたという“ジョニー・B.グッド”の日本語カバーや、RAMONESの名曲をカバーした“電撃バップ”含む全4曲を収録。また、夏の熱気と少年ような青さが表現されたビートナンバー“ヤング・プリテンダー”、ケンスケアオキ(Dr,Cho)が作曲を担当したグラマラスでデンジャラスな“パイレーツ・ロック”など、バンドの現在の勢いをそのままパッケージした新曲も収められたアグレッシブな作品となっている。
同シングルのリリースを記念し、6月22日20:00からはUstreamで「SISTER JET 発電シングル USTREAMライブ試聴会」を配信予定。また、ライブイベント『SISTER JET+1』が7月14日に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催される。チケットは各プレイガイドで発売中だ。
SISTER JET
『ロックンロール発電所』
2011年8月10日発売
価格:1,300円(税込)
PECF-1029
1. ジョニー・B.グッド
2. 電撃バップ
3. ヤング・プリテンダー
4. パイレーツ・ロック
『SISTER JET+1』
2011年7月14日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京都 渋谷CLUB QUATTRO
出演:SISTER JET
料金:前売3,000円(ドリンク別)