漫画『アゴなしゲンとオレ物語』で知られる平本アキラによるエロティックコメディ漫画の映画化作品『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』が、9月24日から東京・池袋シネマ・ロサで公開される。
『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は、2007年から2008年に漫画雑誌『ヤングマガジン』で連載された漫画作品。温泉街でコンパニオンとして働く18歳の上杉やりすと北条しづかの2人が、温泉街にはびこる悪を退治していくという物語。温泉水を口にすると超人に変身してしまう特殊体質の持ち主のやりすと、彼女を見守りながらも共に悪と戦う巨乳でしっかり者のしづかの奮闘が描かれる。
キャストには、人気グラビアアイドルの守永真彩、丸高愛実がヒロインのやりすとしづかを演じるほか、伊藤えみ、谷桃子らが名を連ねている。監督・脚本は日米合作のホラー映画『END CALL』を手掛けた山本清史が務め、セクシーシーンをふんだんに盛りこんだアクションコメディ作品に仕上がっている。
『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』
2011年9月24日から池袋シネマ・ロサでレイトロードショー
監督・脚本:山本清史
原作:平本アキラ『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』(講談社)
出演:
守永真彩
丸高愛実
伊藤えみ
谷桃子
水谷幹春
河田義市
古崎瞳
金倉浩裕
きだともかず
渡洋史
白善哲
遊木康剛
配給:アルゴ・ピクチャーズ
(画像:©平本アキラ/講談社・「やりすぎコンパニオンとアタシ物語」製作委員会)